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シーズー犬舎
ペットショップキューティ

【住所】
石川県小松市小寺町戊50-3

【電話番号】
(0761)21-1173

【営業時間】
AM9:00~PM6:00

【定休日】
毎週月曜日

シーズー犬舎 ペットショップ キューティ88×31

http://www.shihtzu-cutie.com

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シーズーの歴史

古来チベットと中国は緊密な関係にあり、チベットの統治者は、魔除け効果があると信じられていた小型犬ラサ・アプソを中国の皇帝皇族に献上する習慣があった。
唐、宋の時代にも献上の記録があり、1645年の清国のチベット侵攻の際にもラサ・アプソが中国に渡った。
当時の中国宮廷ではさらに古くから伝わっていたペキニーズが飼育されており、チベット由来のラサ・アプソが、中国在来のペキニーズと混血したものがシーズーであると言われている。
シーズーの作出にペキニーズの混血があったことはまちがいないが、シーズーはラサ・アプソに近い犬種として固定された。
つまり中国宮廷のシンボルとして寵愛されたペキニーズに類似する犬種の作出は望まれなかったのである。
実際、体形や毛質、性格など多くの点でシーズーはラサ・アプソに酷似している。

シーズーの犬種名はライオンに近い中国の空想上の動物「獅子」の中国語発音からきている。
正確にはス・ツと発音される。
「獅子」は神格を有する動物として認識されていたため、「獅子」を具現化した犬種「シーズー」は相応の待遇で飼育された。
シーズーは革命前の中国で皇帝や貴族の愛玩犬として大切に飼育され、庶民が飼育することは許されていなかった。
宮廷のような隔離された空間での長い年月は、一犬種の系統を高度に固定するには有益に作用する。
中国原産と言われる犬種はヨーロッパに於けるテリア種のように近縁種が見当たらないのが特徴である。
シーズーは「頭部はライオン、骨格はクマ、足はラクダ、歩様は金魚」と評され、顔面のあらゆる場所に長毛が放射状に生える様子が菊の花に例えられた。

革命の時代に多くのシーズーは殺された。
ロシア革命に於けるボルゾイと同様の運命をたどる。
現在世界中に分布するシーズーは革命以前にイギリスに渡っていた犬の子孫である。
シーズーがイギリスに渡った1920年代、当時のシーズーはほとんどラサ・アプソと区別がつかず混乱したと言われている。
犬名もアプソと呼ばれていた。
出産子犬の内、短吻で短肢のものをシーズー、長吻で長肢のものをラサ・アプソと区分して計画繁殖を行い、現在のシーズーの基礎犬が固定された。
イギリス(KC)は1935年にラサ・アプソとシーズーを別犬種とした。

中国原産のシーズーはイギリスを経由して世界各国に伝わることになる。
シーズーがアメリカに渡ったのは第二次大戦中、イギリスに駐屯していたアメ
リカ軍兵士によって持ち帰ったものと言われている。
アメリカでのショーデビューが1969年と比較的新しいが、金魚のように動く犬として人気を集めた。

シーズーはペットブームの追い風を受け、手頃な大きさと日本人好みの風貌に
よって日本でも近年急速に人気が上昇し、愛玩犬の御三家と言われたマルチーズ、ポメラニアン、ヨークシャー・テリアの座を駆逐した。
小型ながら体質強壮で、出生後の生育に関しては他の小型犬より頑強、飼育のしやすさで言えば先の御三家を上回る。
作業犬でもなく、猟犬でもないシーズーは人を愛し、人に愛されるために存在する。
毛色はゴールド・アンド・ホワイト、ブリンドル・アンド・ホワイト、ブラック・アンド・ホワイト、ブルー・アンド・ホワイトが一般的であるが、すべての色が許される。
額のブレーズと尾の先端の白いものが高く評価される。
繁殖に際してはやや難産の傾向があり、出生後の毛色の変化が著しい。

データ・特徴・病気

データ
原産国 中国
分類 トイ (AKC)/ユーティリティ(KC)/第9グループ(JKC)
登録数 JKC 25,899頭(全犬種中 5位)2003年
AKC 28,958頭(全犬種中 9位)2004年
体高 ♂22.9~26.7cm
♀22.9~26.7cm
体重 ♂5.4~6.8kg
♀5.4~6.8kg
特徴
活発度 ★★★☆☆
必要運動量 ★☆☆☆☆
遊び好き度 ★★★★☆
人なつこさ ★★★★☆
犬に対する友好度 ★★★★☆
他のペットに対する友好度 ★★★★☆
知らない人への友好度 ★★★★☆
しつけやすさ ★★☆☆☆
番犬適性 ★★★☆☆
防衛能力 ★★☆☆☆
手入れ ★★★★☆
耐寒能力 ★★☆☆☆
耐暑能力 ★☆☆☆☆
病気
特に気をつけたい病気 鼻腔狭窄
気をつけたい病気 眼瞼内反症
進行性網膜萎縮症
乾性角結膜炎
股関節形成不全
外耳炎
たまにみられる病気 フォンウィルブランド病
しておきたい検査 眼科検査
寿命 11~14歳
注意  
犬を飼う前に・・・

犬が欲しいからといって、衝動買いをするのはやめましょう。
だれが、どこで、どんな目的で飼うのでしょうか?
ただ「欲しいから」「かわいいから」だけで飼えば、犬も飼い主も不幸になってしまいます。
犬と、共に楽しく暮らしていくために、次のことを十分に検討してみましょう。

①家族全員で迎えられますか?
犬のしつけや世話は、家族みんなの協力が必要です。
家族のみんなが犬好きであることが大前提です。

②毎日の世話はだれがしますか?
食事、しつけ、散歩、掃除、手入れなど、家族で役割分担を決めましょう。

③犬の経費の準備はできていますか?
フード代、飼育用品、登録費、毎年の予防注射代、いざという時の治療代などがかかります。
費用がいくら位かかるか調べておきましょう。

④近所への配慮をしましたか?
特に集合住宅では子犬がきたら、「ご迷惑にならないように気をつけましょう。

どんな犬がほしいのか

犬はたくさんの種類がいて、犬種により大きさや性格もさまざまです。
成犬になったときの大きさや必要とする運動量、それぞれの犬種による性格の違いを考慮して、どの犬種が欲しいのか検討してみましょう。

また、飼い主の年齢や、住環境、家族構成によってどんな犬を飼えるのかある程度は決まってきます。
犬種によっても、性格が違ってくるのでよく調べたほうがいいでしょう。

大きな犬ほど広いスペースが必要です。
大きければ当然、散歩の量も多く、力もそれなりに強くなります。

犬はその大きさに関係なく、出来るだけ室内で飼えるようにします。
室内で飼うことで気候や外敵の蚊などから犬を守ってやれますし、
人と触れ合う時間を多くすればより愛情深く、いっそう楽しい生活ができます。

家族に散歩が出来る人がいるのかどうか、また扱える大きさかどうかを考慮する必要があります。

そして、どんな生活を犬と楽しみたいかイメージしてみましょう。
小さな子供がいる家庭なら、犬と共に成長過程を楽しみたいとか、
お年寄りの夫婦の家庭なら、犬がいることで癒しや運動不足解消を求める人もいます。

オスかメスか

初めて犬を飼うとき、オス犬を選ぶ飼い主さんが多いようです。
これはメス犬には妊娠・出産があるので面倒だというのが理由です。

子犬でも、オス犬はホルモンの関係で、オス犬としての性格を持って生まれてきます。

一方、メス犬は、発情期をむかえるまでは、比較的中性的な行動をとるといわれています。
成犬になると、性別によって行動の違いが顕著になってきます。
オス犬は、一般的に他の犬に攻撃的な行動をとったり、自分のなわばりを守ろうとする意識を強く持ち、行動も活発です。

メス犬は、出産や育児の時期を除けば、一般的にオス犬よりも穏やかで、辛抱強く、しつけも容易な傾向がみられます。

オス犬とメス犬の違いは、避妊手術や去勢手術によって性格や行動が緩和されますが、
当犬舎では避妊手術や去勢手術はよっぽどの事がないかぎりおすすめはしていません。

室内犬か屋外犬か

日本の住宅事情と気候のせいもあって、犬を屋外で飼う人もいますが、
事情が許すかぎり室内で飼うのが理想的です。
以前は、室内犬と屋外犬をわける考え方がありましたが、
現在では、犬の大きさや種類にかかわらず、全ての犬を室内で飼う考え方に変わってきました。
主な理由は、二つあります。

一つは、なんといっても犬の健康面です。
室外には、常に風、雨、雪、雷、直射日光、外気のはげしい気温や湿度の変化など、
険しい気候や猫や蚊などの外敵がたくさんいます。
実は、こうした環境に常にさらされることは犬の病気の一因にもなっているのです。

二つめは、犬は群れで生活する習性があるので、室内で飼うと犬がしつけやすくなるとともに、
家族の一員としてより深い絆で結ばれる点です。
室外で飼うと、飼い主が犬のいる場所へ行かないかぎり、
犬の様子は見えませんし、また、ほんとうは「いけないこと」をしていてもその場所に飼い主がいなければ、注意することができません。

また、衣食住を犬と一緒にすることで、犬の気持ちや感情をつかみやすくなります。
これはしつけのときにたいへん役立つばかりか、犬の病気を早期に発見することもできます。

でも、家の事情により、室内で飼うことができない方は、環境を整えた上で外で飼うようにしましょう。
犬にとって快適な小屋の場所、スペースを確保します。

短毛種か長毛種か

犬を選ぶ際には、日々の手入れも考慮したほうがいいかもしれません。
長毛種は、とくに日々の手入れのほかにも、月に一回はトリミングをしたりと、何かと費用がかかります。

①短毛種
短毛種に属するのは、毛の長さは3センチ前後で、犬種としては、
ボストンテリア、パグ、スムースコート・チワワなどがこれに該当します。

多くの犬種は、アンダーコート(全身をおおう長めの毛であるオーバーコートの根元に、
1センチ前後の長さで密集している毛)がありません。

手入れが楽で、日々の手入れは、水でしぼったタオルで拭く程度で大丈夫です。
ただし、暑さ、寒さが直接肌に届くので、基本的には、一定の温度が保てる室内に入れてあげたほうがいいでしょう。

②長毛種
ほおっておけば、どこまでも伸びてしまう毛質なのが長毛種です。

長毛種に属するのは、プードル、ヨークシャー・テリア、シー・ズーなどです。
長毛種に、日々のブラッシングは欠かせません。

ですが、アンダーコートがないので、抜け毛が気になることはないでしょう。
プードルにおいては、全犬種の中で、もっとも抜け毛がなく、体臭が少ない犬種として有名です。

③短中毛種
一番抜け毛が多い短中毛種です。
犬種としては、ハスキー、柴犬、秋田犬などで、換毛期は密集しているアンダーコートのすべてが抜けるので、抜け毛の量はかなりのものです。

また、換毛期でなくても、ほぼ一年中、抜け毛があります。

メス犬の発情

繁殖を望まない一般の家庭では、メス犬に避妊手術を受けさせるのが一般的になりました。
避妊手術を行っていないメス犬は、発情期があるので飼い主は知っておきましょう。

発情は、年2回、各3週間程度続きます。
飼い犬の場合、野生の動物とは違い、必ずしも春に起こるとは限らないようです。

最初の発情期は、小型犬の場合6~8ヶ月目、大型犬の場合17~18ヶ月くらいまでに起きます。
また、発情期は非常に短く、3,4日で終わってしまうので、飼い主が気がつかないこともあるようです。

発情期が近くなると、次のような症状があらわれます。

①散歩のとき、においを頻繁にかぐようになる

②神経質になりソワソワしだす

③食欲が出て太る、逆に食欲がなく体重が減る

このような兆候は、発情のサインです。
外陰部をみると、通常より肥大して男性器を受け入れやすくなっていることが分かります。

一番確実な見分け方は、オス犬を近づけてみることです。オスが執拗に、においをかいで離れなければ、まず間違いありません。

子犬を迎える前にそろえるもの(其の1)

いざ、犬を迎えれても準備をしていなければ初日から快適に過ごすことは難しいでしょう。必要最低限の準備はしておきましょう。

①犬舎、犬小屋

子犬が安心できるスペースを確保できるケージなどを用意しましょう。
広いものがいいだろうと考えて、あまりにも広いものを買ってしまうと、
ケージ内でトイレをする癖がついてしまう場合があります。
最初は、中で方向転換ができる、適度な大きさのものがいいでしょう。
小さくなってきたと感じたら、成長に合わせたサイズをその都度買い換えてあげましょう。

②トイレ、トイレシーツ

ケージの横、またはそばにトイレを設置しましょう。トイレシーツは、トイレの大きさに合わせたサイズを選びましょう。
一日中留守番をさせたり、狭い場所に閉じ込めておいたりすると、ストレスからトイレシーツをかみちぎったり、食べてしまうこともあるので注意しましょう。

③フードボール

フードボールとは、犬のご飯茶碗、水のみ容器のことです。
プラスチック、ステンレス、ガラス、陶器など様々なタイプのものが販売されています。
いちばん衛生的なのは、傷がつきにくく消毒のできるガラス製品です。
ただし、割れると危険なので、取り扱いには注意が必要です。

④食事

どこから子犬を迎え入れても、何を食べていたのかを把握しておき、しばらくは同じものを食べさせます。
離乳食が終わった子犬でも、移動した当日は体調を崩すほどのストレスがかかるので、消化を助けるためにふやかしたドッグフードをあげるといいでしょう。

子犬を迎える前にそろえるもの(其の2)

子犬はデリケートで、弱い生き物です。
準備を万端に整えて、いざ迎えるときになっても、「あれがない、これがない」と慌てないようにしましょう。

①お掃除グッズ

雑巾、消臭剤、ティッシュ、ゴミ袋などを、子犬の届かない場所に置いておきます。
子犬は、粗相をして当たり前ですから、すぐに使えるように準備しておく必要があります。

②ヒーター

子犬は、体温調節機能がまだ発達していませんから、暑さ、寒さに対応できません。
とくに、寒さは命とりになることもあるので、季節によっては必需品となります。
ただし、暑すぎると火傷や脱水症状になる場合があるので、ヒーターを使う場合は、使用方法に気をつけて、適切な使用を心がけましょう。

③首輪・胴輪

散歩は、ワクチンが済まないと行けないので、すぐには必要ありませんが、慣れさせるためにも用意してあげましょう。
いろいろなデザインや素材のものがありますが、犬が嫌がるので、あまり装飾の大きいものは選ばないようにしましょう。

初日の注意点

①まずは静かに休ませよう
子犬がはじめて来た日に、最も注意したいのは、かまいすぎないことです。
子犬のかわいさは格別ですから、抱いたり、食べ物を与えたりしたくなります。
でも、子犬は家までの移動で疲れています。
子犬が家に連れてきたら、まずトイレに連れていったり、水を飲ませたりするなどして、ゆっくり休ませてあげましょう。
初日は、環境がガラリと変わったことでストレスがかかっているので、下痢を起こすなど、体調を崩しがちです。
子犬がかわいいからといって、寝ている犬を起こして抱くようなことは絶対にやめましょう。
子犬が落ち着き、周囲の探索をし始めたら、サークルから出し、家族に会わせたり、気の済むまで遊ばせてあげましょう。
先住犬とのご対面は、子犬が寝ているときがチャンスです。
先住犬が成犬の場合には、子犬が寝ているときに、においをかがせましょう。
成犬は、本能で相手が子犬であることを意識して、子犬が挑発しても激しくかみつくようなことはなく、威嚇程度でおさまるはずです。

②夜鳴きは我慢しよう
はじめての夜は、寂しさから夜鳴きをする犬が大半です。夜鳴きすることは、覚悟しておきましょう。
事前に時計か、もしくは体内音を出すグッズを用意しておくといいかもしれません。
時計のカチカチという音が、母体にいたときに聞こえていた母犬の心臓音に似ているので、落ち着く傾向にあります。

ラジオを一晩かけっぱなしにしておいてもいいでしょう。
それでも、夜鳴きをするようなら、ほおっておいてあげましょう。
心配して見に行くと、子犬は夜鳴きをすれば来てもらえると学習してしまいます。
ますます夜鳴きがひどくなったり、長引いてしまうこともあります。
クンクンと鳴いている声を無視するのは、非常につらいことですが、犬のためだと思って我慢しましょう。

散歩

散歩は、2回目の予防注射(ワクチン)がすんだ生後3ヶ月くらいから始めます。
外の世界を知り、社会性を身につけて精神的に安定した犬に育てるために大切です。
毎日、きちんとした十分な運動をさせてやりましょう。
散歩は、犬にとっての単なる行動ではなく、飼い主にとっても、愛犬とのコミュニケーションをとるのに欠かすことのできない大切な時間です。
また、散歩では、犬の歩き方や動作、排便の様子から健康状態を知ることもできます。

一回の散歩時間は、気候や季節によって変わりますが目安として、小型犬で20~30分・中型犬で30~60分・大型犬で60~120分ぐらいあると理想的です。
基本は、1日2回で、他人の迷惑にならないようなコースを回りましょう。

犬たちは、散歩によっても狩猟本能を満たしています。
あちこち歩き回ってにおいを嗅ぐことは、自分のテリトリーより外の社会で起こっている出来事の情報を集める手段なのです。
これは、小型犬でも変わりません。
体が小さいことを理由に散歩をしない飼い主がいますが、それでは犬の気持ちは満たされません。
散歩は犬にとって単なる運動ではないのです。

犬にとって快適な睡眠とは

犬には、犬専用の寝床を用意しましょう。
飼い主に完全に服従している犬でなければ、人間と一緒のベッドやソファーで寝かせるべきではありません。

群れで生活する犬の社会では、ボスがいちばん居心地のよい場所を占領します。
飼い主と犬の主従関係が、しっかりと確立していない場合に、
ベッドやソファーにあげると、犬がリーダーになったと勘違いしてしまいます。
飼い主がリーダーであることを示すためにも、別々に寝るようにしましょう。
主従関係がしっかりしていれば、犬はケージで寝ていてもストレスを感じません。
犬が寝ている姿を見ていると、たまに寝言を言うことがあります。
寝ながら、小さな声でほえたり、うなったりします。

これは、犬が安心して寝ている証拠です。
犬が安心できる場所で、とてもリラックスして寝ていることを表しています。

犬の抱き方

犬を上手に抱くには、犬の体を安定させることが大切です。
ずり落ちそうな抱き方をすると、犬は不安定になり、暴れてしまいます。

抱き上げるときは、犬の前足だけを持たず、わきの下を両側からしっかりと支えます。
そして、犬の体を人間の体にぴったり固定します。
後ろ足を手のひらに包むようにすると、より安定します。
子犬の目線が、人間より上の位置に抱いてしまうと、犬は「自分のほうが偉い」と勘違いしてしまいます。
ですから、子犬の目線は、常に人間より下になるように抱きましょう。
はじめは、「いい子だね」と声をかけながら、優しく抱きます。
抱いている間は、ずっと声かけをすると犬は安心します。

ただ性格によっては、人間に抱かれたりするのが嫌いな犬もいます。
とくに、誤って床に落とされる経験をすると、怖くて抵抗するようになります。
慣れるまでは、慎重に優しく接してあげましょう。

病気になったら

なんだか様子が変なときには、初めて犬を飼った人でなくても「病気では?」と用心しますが、
慢性的な病気の場合は症状が表にあらわれにくく、悪化するまで病気だと分からないケースがあるものです。

犬は、多少調子が悪い程度では、見た目にはあらわさないからです。
とは言っても、病気になった場合、普段見られない症状が現れます。

①食欲がない
②水をよく飲み尿が多い
③せきが出る
④下痢をする
⑤目ヤニが出る
⑥くしゃみをする
⑦毛づやが悪い
⑧よだれが多い
⑨口がくさい

これらの普段とは、違う症状がでたら獣医師に相談するか、病院につれていきましょう。
愛犬家の中には、何匹も犬を飼った経験から、素人なりに犬の病気を判断して勝手に結論を出してしまうケースが見られます。

これは、犬にとって不幸な結果になってしまう場合もあるので避けたいものです。
犬を病気から守り、少しでも長く生きてほしいと思ったら、少なくとも一年に一度は健康診断を受けておくことです

子供と犬のつきあい方

犬を飼う目的は、さまざまですが、なかには「子供の教育のため」という飼い主さんもいらっしゃいます。
犬を飼うことで得られるものは、たくさんあります。
ただし、子犬の健康的な発育を考えると、子供に注意しておかなければならないこともあります。
いくつかピックアップしてみたので、是非お子さんに教えてみてください。

①犬の睡眠を邪魔させない
子供は、犬が休んでいるときでもおかまいなしに遊ぼうとします。犬の睡眠の邪魔をすることはいけないことだと教えてあげましょう。

②小石とかボタンを使った遊びはさせない
子犬はなんでも飲み込もうとしますから、飲む可能性があるものは、
子犬から遠ざけましょう。石などを飲み込んだりすると、外科手術が必要になる場合もあります。
このような飲み込みグセは、一年ぐらいでなくなりますので、それまでは注意が必要です。

③絶対にぶったり蹴ったりさせない
子犬のころに受けた暴力による恐怖を、成犬になってから取り除くのは困難です。

④甘いものをやらない
チョコレートなど子供が好むものは、犬の健康を害します。

⑤犬との遊び方に注意
犬に馬乗りになって遊んだり、犬の耳に息を吹き込んだり、子供は犬の嫌がることも、面白がってやってしまうものです。

犬に必要な栄養

飼い主の与える毎日の食事が犬の生涯の健康を決めます。

犬は自分でビーフジャーキーやケーキを買いには行きません。
ついおかしなどを与えてしまうと、味を覚えて欲しがるようになります。
現在、犬の必要とする栄養については、十分研究されていて、それに基づいて作られたドッグフードがたくさん市販されています。
ですから、ドッグフードを与えていれば、必要な栄養素は、ほとんどカバーできます。
しかし、健康のために、優良なドッグフードを与えたり、サプリメントを与えたりと飼い主によって意見はさまざまです。

犬に必要な栄養の基本は、良質の動物性たんぱく質が主体です。
犬も、人間と同様に6大栄養素のたんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水が必要です。
ひとたび犬が、脂肪の多い肉や、ジャーキー、ケーキなど味の濃い食物を覚えると、正しい食事を嫌がるようになります。
犬は、食べ物によって病気や肥満になることは知らないので、当然でしょう。
飼い主の心がけしだいで、犬の寿命は長くもなり、短くもなります。

また、犬に与えていけない食べ物もたくさんあります。

①タマネギ、ネギ、ニンニクなど
赤色尿、ふらつき、食欲不振、貧血、下痢などをおこし、重症の場合、死に至ることもあります。

②砂糖
ビタミンB群の不足、皮膚の抵抗力低下を招きます。

③生の川魚
河原に遊びに行ったときなどに、川魚を食べてしまうと、食欲不振といった軽い症状から、痙攣を起こしたり、チアミン欠乏症を引き起こすこともあります。

④チョコレート、カフェインを含むもの、コーラ
これらは、実は危険な食べ物です。メチルキサンチン中毒を起こし、大量に食べると、
食欲不振、貧血、嘔吐、下痢をしたり、重症になると痙攣、テンカンのように発作を起こし、死に至る場合もあります。

上記以外にも、食塩や香辛料、生の卵白など犬に与えていけないものは、以外とたくさんあります。

間食とおやつ

犬が健康に育つための栄養は、毎日の食事から得るようにします。
ドッグフードでも手作りでも、その中できちんとした栄養や摂取エネルギーが計画的にとれていれば、原則として間食やおやつは必要ありません。
頻繁におやつとして間食を与えると、毎回の食事に影響が出たり、肥満の原因にもなりかねません。
とくに老犬の場合は、もともと基礎代謝が低いうえに、運動量も減るため栄養の取りすぎに注意が必要です。
基本的には、健康な成犬には、おやつとして間食を与える必要はありません。
人間と同じように、間食の習慣をつけてしまうと、栄養が偏ってしまって病気にかかりやすくなってしまいます。
しかし、現実的には、完全栄養と表示されていても、完璧な「完全栄養食」はほとんどありません。
そう考えると、その不足分を補う意味で、栄養補助食品をおやつとして与え、犬の健康を保持することは意味のあることになります。
ただし、あくまでも栄養は、毎日の食事からとるようにして、おやつは、栄養が偏った場合に限って与えるようにしましょう。
そのようなときfでも、クッキーやケーキなど人間のおやつは、絶対に与えないようにしましょう。
犬用のスナックなどのおやつは、ペットショップなどに、たくさん種類が置いてあります。年齢や犬種に合わせたものを購入するようにしましょう。


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